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正しい食べ方をご存知ですか?テーブルマナーをよく守り、上品に日本人らしく食べる。それも間違いではありません。ですが、ここは体脂肪を落とす習慣のページです。体脂肪を溜めないようにする食べ方の注意事項を説明します。
1、よく噛む
子供の頃「ご飯は100回噛みなさい!」と言われた記憶は誰にでもあると思います。それは、体脂肪を溜めない食べ方の1つでもあるのです。まず、噛むことにより、満腹中枢が満足をしたという信号を脳に送ります。それで、満腹感が得られるのです。結果、いつもより食べる量が少なくても、満足をする。という仕組みです。確かに、大食い選手権に出る人は噛まずに飲むといいます。これは、それを利用したものなのでしょう。
2、偏りなく
「主食」「主菜」「副菜」「汁物」とあった場合、どのように食べますか?コース料理では、「前菜」が出て・・・というルールがありますが、あなたのルールは何ですか?
体脂肪を溜めにくい食べ方としては、「副菜」を食べ、「主食」「「主菜」などの食べ方があります。それも、1つ1つお皿をからっぽにしていかず、「主菜」「主食」を1口づつ食べましょう。そうすることで、栄養が分解されやすく、体脂肪がつきにくくなります。食べ方だけで変わるのなら、試してみるべきですね。
3、姿勢をよく
姿勢も関係があります。食事をしている時の、自分の姿勢はご存知でしょうか?背中を丸めて、テーブルに肘をついて食べていませんか?姿勢が悪いと、消化器官・顎などのバランスが乱れ、咀嚼機能が正常に働かなくなります。正しい姿勢で食事をするようにしましょう。
4、早食い
大食い選手権で、よく見かける早食い。大食いの人は、早食いが多いです。脳が満腹だと感じるまでに、約20分かかります。早食いをすると、いつのまにか沢山食べているという経験がありませんか?それは、脳が満腹だと感じていないためです。大食いをしたくない人は、遅くゆっくりと食べればいいのです。